ホースプロテクタのご注文やお問い合わせの際、わたくしからパワーショベルの大きさを尋ねると『コンマナナ』『コンマヨンゴー』『コンマニーゴー』とか・・?さらに『ナナ』とか『ニーゴー』・・言われてアタフタしてしまうことがありました。
いったいなんの暗号かしら???
ということで調べてみました!
これらの数字は、バケットの容量を示しているとのことで、
例えばコンマナナであれば0.7m3(リッポーメートル)だそうです。
バケットの容量でパワーショベルの大きさを示していたのです。
ということは・・・
本体の重量によってアームの先についているバケットの大きさが変わるんです。
パワーショベルが大きくなるほどバケットも大きくなり、一回ですくえる土やら砂やらの量も多くなるんですね。
コンマイチ=0.1m3=本体3t=表示30 0.25m3=本体6t=表示60 0.45m3=本体12t=表示120 0.7m3=本体20t=表示200
イマイチ理解できていないものの、お問い合わせの時に言われたらわかるようにがんばっておぼえました。
いまでは、パワーショベルのバランスやエンジン、ポンプなど性能向上により、扱えるバケットの容量が大きくなってきているとのことです。
ちなみに・・・解体機仕様のハイリフト・ロングフロント・3つ折れロングアタッチメントなどといわれるアームやブームがながーいのは、バランスや強度の問題で使用できるバケット(アタッチメント)の大きさが通常よりも小さくなるんですって。
ともえちゃんのお勉強コーナーは、極端にわかりやすさを優先し、正確さを犠牲にしております。ほんまでっかの精神でお読みいただけるとたすかります。(>人<;)
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