なんだ?この画像は?
ピーマンにタバコにまたピーマン
これ実はタバコの両側は獅子唐(ししとう)なんです
畑をされている近所のおじさん(まーくん)が「これ食べなよ・・」と
持ってきてくれたありがたい獅子唐なのです
あまりにも大きくてピーマンみたいだったのでびっくり!
まーくんは去年も獅子唐を持ってきてくれたのですが
去年はまるで唐辛子みたいに赤かったのです
まーくんに「これって唐辛子ですか?」と聞いたら
「獅子唐の木になっていたから獅子唐でしょ!」といいます
恐る恐る食してみました・・
なんと全然辛くなくて、味は獅子唐!
ちょっと調べてみました。
ピーマンも獅子唐も収穫が遅れると赤くなるんですって・・
へぇ~ぇ~
おととしの事です
例の優しいまーくんが
「今年の獅子唐は辛いわぁ・・よかったら食べて」と
たくさんの獅子唐を持て来てくれました
この時も恐る恐る食してみたところ・・
1割ぐらいの確率でめっちゃ辛い獅子唐がありました
なにやらそのから~い獅子唐は
「アタリ」というらしいのですが・・
しかし、同じ木になっている同じ獅子唐なのに
なぜ辛いのと辛くないのがあるのでしょうか??
その謎はよくわからいのですが・・
獅子唐、ピーマン、唐辛子などなどはもともと同じ種類の植物で
甘とうがらしと辛とうがらしとあって
獅子唐・ピーマン・パプリカは甘とうがらしで
タカノツメ・ハバネロなどは辛とうがらしなんですって・・
辛い獅子唐でもう一つ!
辛い獅子唐は種が辛いのであって
外側の実のところは辛くないんですって!
まーくん・・・来年も獅子唐待ってまーす
ともえちゃんのプロテクタ日誌はわかりやすさを優先して
正確さを犠牲にしております
ホンマでっか?!の精神でお読みいただけるとうれしいです
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