2021年7月31日土曜日

東京オリンピック by はじめ

最近はオリンピックのニュースで大盛り上がりを見せてますね!

私も家にいる時はオリンピックを観戦して

色んな選手から力をいただいています。

どの競技をとっても選手たちの

オリンピックにかける思いが伝わってきて

感動を与えてもらってますがその中でも私が

1番感動したのは女子ソフトボールです。

          

北京オリンピック以来13年ぶりに開催された東京オリンピック女子ソフトボール

優勝インタビューで数多くの選手たちがこの13年を振り返って本当に辛かったと言っていたのが印象的でした。


エースの上野選手は北京オリンピック以降、何を目標にすればいいか分からなかったと一度は燃え尽き症候群になってしまっていました。


多くの競技の選手は五輪のメンバーに選ばれるように努力している中、五輪の開催自体ができなかったソフトボールは本当に辛かったと思います。

それでも再びオリンピックが開催されることを信じ続けて辛さを乗り越えて再びオリンピックで金メダルを取る姿には本当に感動しました。

                               


そして引き続きオリンピック観戦していきます。がんばれ日本!!


2021年7月15日木曜日

正しい日本語ってどっち? byともえ

前回は敬語について書きましたが、

今回は正しい日本語について書きたいと思います。


世界の言語と比べても驚くほど単語が多いと言われている日本語ですが

似たような意味もたくさんあり『どっちが正しいんだっけ?』と

文章を書きながら迷ったりもします。

そんな時にはすぐに調べ、確認をしながら文章を完成させるのですが、

困った事に正しいと思い込み、誤った日本語を使ってしまい

後で読み返して慌てる場面もあります。

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日本語には似た単語も意味もたくさんあり、

間違えて覚えている単語も多そうです。

思い込みもあります!(>_<)


ここでいくつか紛らわしい日本語をご紹介します。

👉『おざなり』と『なおざり』

お恥ずかしい話し、ただの言い間違いだと思ってましたΣ(゚Д゚)

    →おざなりは、大雑把や中途半端っていうような意味

    →なおざりは、避けて通るや必要な対応を怠るというような意味


👉『とんでもございません』と『とんでもないです』

この2つ、現在は普通に使っている言葉ですが、

2007年以前では

✕ とんでもございません。

〇 とんでもないです。

『とんでもない』を丁寧に表現したのが

『とんでもございません』だと思ってました(^▽^;)

先ほど2007年以前はと書きましたが、文部科学省の

文化審議会が発表した敬語の指針により

現在はどちらを使っても問題はないとのことです。

理由が気になる方は調べてみてください!

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まだまだあります、間違えて使っていそうな言葉☆

結構、ニュアンスだけで記憶している言葉も数多くありました。

会話ができていたので誤った日本語を

使っているという認識もありませんでしたが、

指摘されなかっただけだったかも…ですね((+_+))


色々調べていくなかで、面白い記述を見つけました!

⇒ 最初は間違いでも世間一般に広く浸透した時点で

 『正しい言葉』と容認されるケースが少なくない。

皆が間違えるくらい、遣いやすい言葉だからって事ですよね。

この部分 とても面白いと思いました( *´艸`)

また『言葉は生き物』と表現されている方もいらっしゃいましたが

使える言葉が徐々に増えている事から、そんな表現をしたのでしょうか。


とにかく、ややこしい言葉がいっぱい!

多くを把握するには時間がかかりそうです

正しい言葉かどうか自信がない時は無理に使わないようにします🎵


2021年7月8日木曜日

姉の結婚式

先日姉の結婚式に参加しました。














自分自身結婚式には赤ちゃんの時に参加したことがあるみたいなのですが当然、記憶にはないので実質初めての結婚式のようなものです。


前日にyoutubeなどで披露宴での両親への手紙など見ていましたが自分の姉が両親への手紙を読んでいる姿を想像するだけで泣けてしまいそうでした。

              

ただなかなか人前で涙するのも恥ずかしいので泣かないようにしようと決意して結婚式当日を迎えました。


そして結婚式は始まり、まずは新郎の入場シーン、そして続いて新婦の入場シーンです。音楽と共に姉がウェディングドレスを着て入場してきました。


ドアが開くとドアの前で待つ母親が姉にベールダウンをします。

ベールダウンには魔除けの意味があるそうです。

ヨーロッパのある地方では、結婚式の当日に教会へ向かう途中に悪魔にさらわれるという迷信がありました。

そこで母親が娘の顔にベールを被せ悪魔に見つからないようにしたみたいです。

ベールには愛する娘を災いから守ってくれますようにという母親の願いが込められています。

そのような意味があると母親と姉が知っていたかはわかりませんが2人とも涙を流していました。

それを見た私も涙してしまいました。結婚式開始5分でノックアウトでした笑

前日泣かないと決意したにもかかわらずまさか披露宴どころか結婚式開始5分で泣いてしまうとは思ってもいませんでした。

もちろん、披露宴でも我慢できず泣いてしまいました笑笑


2021年7月1日木曜日

敬語の種類    byともえ

 子供のころには気にしなかった言葉使いも

社会人になると『敬語を使わなければ』とやはり気を使います。

敬語が必要だと思っていても、気がつかず間違った言葉使い。💦

例えば『聞いたことがある!』や『先輩が使っていた!』

そんな理由から使っている場合も多いかと思います。

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それでは、早速どんな種類があるのか復習を兼ねてご紹介します。

【尊敬語】・【謙譲語】・【丁重語】・【丁寧語】・【美化語】

一般的によく知られている3種類だけではなく、

2007年から文化審議会が答申した、『敬語の指針』によって

5種類に分類されるようになったそうなんです。

実はこのことは最近知りましたΣ(゚Д゚)

先ほどご紹介した通り『尊敬語』や『丁寧語』など分類がありますが

どんな表現がどの敬語に当てはまるのか、少し私の勉強にお付合いください📙

🍀尊敬語は『いらっしゃる・おっしゃる』型/文の主語は相手になります。

    (例)会社へは何時にいらっしゃいますか

🌺謙譲語は『伺う・申し上げる』型/文の主語は自分になります。

    (例)食事をいただく

🌼丁重語は『参る・申す』型/文の主語は自分ですが、へりくだる表現をする

          (例)私は○○と申します

🌵丁寧語は『です・ます』型/相手に対して丁寧に述べること。

          (例)これから本屋へ行こうと思います

🍃美化語は『お酒・お料理』型/モノや物事を美化して述べること

    (例)名前・署名

特徴や例を挙げてみましたが、曖昧だった私の知識が少し増えました😀😀

▼△▼ここでよくある間違いをご紹介▼△▼

『○○にお伝えしておきます』  

        〇『○○に申し伝えます』

『~でよろしかったでしょうか?』

        〇『~でよろしいでしょうか?』

        ✕『音楽をお聞きになられる』→2重敬語

        〇『音楽をお聞きになる』

全部“あるある”ですよね(≧◇≦)

これからは少しでも正しい敬語を使えるように意識していきます!