2021年5月7日金曜日

文章力   byともえ

 文章作成能力は社会人に必須の技能ですが、

何年(何十年…笑笑)も社会人をやっていても、

なかなか難しく感じてしまい慣れない作業です。

何が?どうして?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

使用している単語があっているか、相手に解りやすい表現か、

"それらしく"見えるカッコイイ文章かなど不安がいっぱいなのです。

『もちろん小学生の時の作文や読書感想文も苦手でした』って

こうしてブログを書いているのもおかしな話ですよね。( *´艸`)


文章を作成する際にも繰り返し行えば 少しは上達する事を願いながら、

人の真似をしたり、聞いたりと悪戦苦闘しております。

ある本によると『「頭の良さや学歴」と「文章能力の有無」は関係ない。

原稿用紙に半分でも何か書いてもらうと、その人の文章能力を超えた

「仕事のIQ」が如実に現れるものである』と掲載されています。

…頭の良し悪しは関係がないが"仕事ができるか判断できる"ってこと!

では、どんな点に注意すればよいのかが知りたい!と

早速ネットで情報集め。

まずは文章力がない人には、どんな特徴があるのか調べたら

     ◆語彙(ゴイ)が足りない(知っている単語の数)

     ◆頭の中で考えを整理できない

     ◆話しがあちこちに飛ぶ

     ◆結論がはっきりしていない

Σ(゚Д゚) 当てはまる箇所少々あり・・・。

そして決定的な事は『本を読んでいない人』 (+o+)

確かに集中して本を読むことは苦手です(´;ω;`)ウゥゥ


これではあまりにも自分が不憫(笑笑)なので、解決方法を探すと

     ①何を書きたいのかを明確にする。

     ②文章を書き始める前に箇条書きで書きたいテーマと

      盛り込みたい情報を整理する。

     ③専門用語も可能な限り利用せず、誰が読んでも解りやすい

      文章を書く

     ④主語と述語がはっきりをしていて、見出しや箇条書きも

      織り込みメリハリを出す。

以上の4点に注意すれば良いとのこと!

その他"たくさん書く"という方法もよく言われる事ですが

"文章を意識的に読む"という方法も効果的のようです。

何気なく読み流している文章を、書く手の立場で“意識的に読む”だけ。

新聞、雑誌、ウエブニュース、飲食店のメニュー、チラシやカタログ等

毎日たくさんの文章を目にしますが、私は電車通勤なので吊り広告で

“意識的に読む”にチェレンジしてみようと思います

いつか文章作成が楽しくなりますように!😀


0 件のコメント:

コメントを投稿