文章作成能力は社会人に必須の技能ですが、
何年(何十年…笑笑)も社会人をやっていても、
なかなか難しく感じてしまい慣れない作業です。
何が?どうして?って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
使用している単語があっているか、相手に解りやすい表現か、
"それらしく"見えるカッコイイ文章かなど不安がいっぱいなのです。
『もちろん小学生の時の作文や読書感想文も苦手でした』って
こうしてブログを書いているのもおかしな話ですよね。( *´艸`)
文章を作成する際にも繰り返し行えば 少しは上達する事を願いながら、
人の真似をしたり、聞いたりと悪戦苦闘しております。
ある本によると『「頭の良さや学歴」と「文章能力の有無」は関係ない。
原稿用紙に半分でも何か書いてもらうと、その人の文章能力を超えた
「仕事のIQ」が如実に現れるものである』と掲載されています。
…頭の良し悪しは関係がないが"仕事ができるか判断できる"ってこと!
では、どんな点に注意すればよいのかが知りたい!と
早速ネットで情報集め。
まずは文章力がない人には、どんな特徴があるのか調べたら
◆語彙(ゴイ)が足りない(知っている単語の数)
◆頭の中で考えを整理できない
◆話しがあちこちに飛ぶ
◆結論がはっきりしていない
Σ(゚Д゚) 当てはまる箇所少々あり・・・。
そして決定的な事は『本を読んでいない人』 (+o+)
確かに集中して本を読むことは苦手です(´;ω;`)ウゥゥ
これではあまりにも自分が不憫(笑笑)なので、解決方法を探すと
①何を書きたいのかを明確にする。
②文章を書き始める前に箇条書きで書きたいテーマと
盛り込みたい情報を整理する。
③専門用語も可能な限り利用せず、誰が読んでも解りやすい
文章を書く
④主語と述語がはっきりをしていて、見出しや箇条書きも
織り込みメリハリを出す。
以上の4点に注意すれば良いとのこと!
その他"たくさん書く"という方法もよく言われる事ですが
"文章を意識的に読む"という方法も効果的のようです。
何気なく読み流している文章を、書く手の立場で“意識的に読む”だけ。
新聞、雑誌、ウエブニュース、飲食店のメニュー、チラシやカタログ等
毎日たくさんの文章を目にしますが、私は電車通勤なので吊り広告で
“意識的に読む”にチェレンジしてみようと思います
いつか文章作成が楽しくなりますように!😀
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