数年前に私の癒しの場所として、名古屋東照宮をご紹介しましたが
その神社にイチョウの木がたくさん植えられてます。
毎年、秋になると葉っぱが黄色く色づき目の保養をしてるのですが
今年は気温が高い為か、11月初旬にも関わらず、
葉っぱは青々として色づく様子が無かったのですが、
急に寒くなり一気にあたりは黄色に染まりました。
そして地面は黄色のイチョウの葉に覆われ、その上を歩いていた時です
『あれっ?』いつもと違う感じ。
あたりを見渡し確認・・・
ギンナンが落ちてない・・・
毎年、早朝からお参りついでに境内でギンナンを拾っている姿を見かけるのですが、
今年は見かけません、しかもあの強烈なギンナンの匂いもしないのです。
全てのイチョウが雄の木に植え替えられてしまったのか・・・。(;´Д`)
皆さんもよくご存じかと思いますが、イチョウには雄の木、雌の木があり
街路樹などには雄の木のみを植えているらしいのです、
まさにそれか!(;
・`д・´)・・・って、そんな訳もなく
ただただ今年のおかしな気候のせいなのでしょうか。
日本には春夏秋冬があり、暑かったり、寒かったり
肌で感じられる季節感が長所の1つだと思うのですが、
今年の様な気候は少し寂しいですね。
踏んでしまうと厄介なギンナンですが、
来年はたくさん実がなるといいなぁ。
来年はたくさん実がなるといいなぁ。
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