先日、お客様と話をしている際の事、書類に目を通しながら
勝手に『これは油圧ホースのサイズ』と思い込んでしまい、
その後、話がかみ合わないことがありました。
考えてみると日常、さまざまな思い込みがあります
・A地点に行くにはこの道で間違いない、と思ったらB地点への道だった
・自分にはできない事ばかり。
・冷蔵庫にはあの食材があったのに。
・あの人に嫌われている。
・このジュースは100%果汁のはず
挙げればきりが無いほどです。
その思い込みを防ぐには、基本的に行動前に
少しでも考える事が必要かと思うのですが
行動する時にはすでに間違いが無いと
自分自身、信じて疑っていないので
なかな難しい事のように感じます。
もっと他に方法は無いのかなぁと考えてみても全く思い浮かばず
結局、ネット情報に頼るわたくしです、すみません(;^ω^)
『思い込み』に関しての記述はかなり多く、
また、難しい内容も有りちょっとびっくり!(@_@)
年齢を重ねるとともに、思い込みがひどくなった
気がしていたのですが、そうではないようです
まずは・・・基本の基
*人の話はよく聞き、必ずメモをとる
*曖昧な部分は必ず確認する
*必ず間違っていると思い見直しをする
実践してみようと思います
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