2021年9月6日月曜日

伝える力     byともえ

 どんな仕事も事前の打合せだったり、電話だったり、社内の報告だったりと

話しをする事、伝える事を避けることはできません。


人に何かを伝える事は難しいと思いませんか?

受け取る側の読解力と落語家さんのように

伝える側のセンスが必要だと思うのですが(; ・`д・´)

私自身についてお話しをすると、話しをしている途中で

『何を話してるんだっけ?』と思うことがたまにあります。

話す内容を頭の中で整理する前に話しをはじめてしまって、

最終的にまとめる事が出来なかったり

一瞬でも相手の話しを聞いていなかったり・・・

そんな時の相手の反応はというと、的外れな回答に困っている様子(´;ω;`)

それから、話しをダラダラとする人。

周りに居ませんか?何を言いたいのか すぐには解らない人。

丁寧に説明をしようとして色々な情報を盛り込みすぎて、

結局何が言いたいのか相手に伝わらない人

でもこれも すごーく解ります!

伝わるのか不安になって 成り立ちから

全て話しをすれば間違いないって感じ。(*´Д`)

では、話しが上手い人ってどんな特徴があるのか ちょっと調べてみました。

    A: 相手の持つ知識レベルに合せられる

    B: 話す内容を自分自身で完全に理解している

以上の2点が大まかな特徴のようです

『B』の話す内容を理解って・・・相手に伝えたくて話しをするのに

表面だけ理解して、わかったつもりになっているって事でしょうか。

たしかに、物事をしっかり把握していないと予想で話をする事になるので

それでは伝わりませんね(;´・ω・)

     伝える力を鍛えることもできるそうです

        ■伝えたいことを明確にする

        ■業務日誌を書く

        (端的に文章を書く事の練習)

        ■強調すべきポイントの繰り返しを意識する

        (表現を変えて同じ内容を繰り返す)

        ■わかりやすく言い換える

        (小学生でもわかるように分解して言い換える)

        ■構成の型に沿って話しを進める。

        (結論→理由→具体例→改めて結論)


さまざまなビジネス書📕を読むこともいい事かと思いますが

まずは手軽にできる事を繰り返してみたいと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿