どんな仕事も事前の打合せだったり、電話だったり、社内の報告だったりと
話しをする事、伝える事を避けることはできません。
人に何かを伝える事は難しいと思いませんか?
受け取る側の読解力と落語家さんのように
伝える側のセンスが必要だと思うのですが(; ・`д・´)
『何を話してるんだっけ?』と思うことがたまにあります。
話す内容を頭の中で整理する前に話しをはじめてしまって、
最終的にまとめる事が出来なかったり
一瞬でも相手の話しを聞いていなかったり・・・
そんな時の相手の反応はというと、的外れな回答に困っている様子(´;ω;`)
それから、話しをダラダラとする人。
周りに居ませんか?何を言いたいのか すぐには解らない人。
丁寧に説明をしようとして色々な情報を盛り込みすぎて、
結局何が言いたいのか相手に伝わらない人
でもこれも すごーく解ります!
伝わるのか不安になって 成り立ちから
全て話しをすれば間違いないって感じ。(*´Д`)
では、話しが上手い人ってどんな特徴があるのか ちょっと調べてみました。
A: 相手の持つ知識レベルに合せられる
B: 話す内容を自分自身で完全に理解している
以上の2点が大まかな特徴のようです
『B』の話す内容を理解って・・・相手に伝えたくて話しをするのに
表面だけ理解して、わかったつもりになっているって事でしょうか。
たしかに、物事をしっかり把握していないと予想で話をする事になるので
それでは伝わりませんね(;´・ω・)
伝える力を鍛えることもできるそうです
■伝えたいことを明確にする
■業務日誌を書く
(端的に文章を書く事の練習)
■強調すべきポイントの繰り返しを意識する
(表現を変えて同じ内容を繰り返す)
■わかりやすく言い換える
(小学生でもわかるように分解して言い換える)
■構成の型に沿って話しを進める。
(結論→理由→具体例→改めて結論)
さまざまなビジネス書📕を読むこともいい事かと思いますが
まずは手軽にできる事を繰り返してみたいと思いました。